住み替えは何から始める?種類や注意点を解説‼

2024-04-19

住み替え



戸建からマンションに住み替えたい!
マンションから戸建に住み替えたい!
賃貸に住んでいるが戸建を購入したい!

そこで今回は、不動産のみらい」が葛飾区・足立区を中心に、城東エリアの方に、

戸建・マンション、賃貸・持ち家など、さまざまな住まいから住み替えを検討している方に、住み替えの際の残っている住宅ローンをどうしたらいいのか今住んでいる家を売却してから次に住む家を探すべきなのか…など、様々な不安や疑問を解消していきます。
一生に一度の買い物と言われることもある不動産を同時に2つ取り扱うのですから、そんな不安があっても不思議ではないですよね。
住み替えの際の不安を少しでも解消してもらえるよう、住み替えの流れや注意点などご紹介していきますので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!


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【住み替えの進め方】

住み替えは、現在の住まいから新しい住まいへと移り住むことを指します。

一般的には、

売却

購入

という2つのステップで行います。

それぞれのステップについて、以下で詳しく説明します。

1. 売却

1.1. 希望条件を整理する

希望エリア: 現在の住環境、通勤・通学、ライフスタイルなどを考慮して、希望エリアを絞り込みます。

間取り・広さ: 家族構成やライフスタイルに合わせて、必要な間取りや広さを検討します。

築年数: 新築、中古、築浅など、希望する築年数を決めます。

予算: 購入資金、諸費用などを考慮した、現実的な予算を設定します。


1.2. 不動産会社を選ぶ

複数の不動産会社に相談し、実績評判担当者との相性などを考慮して、信頼できる不動産会社を選びます。


1.3. 査定依頼をする

不動産会社査定依頼を行い、現在の住まいの市場価値を把握します。


1.4. 売却活動を開始する

不動産会社と協力して、インターネット広告チラシ配布オープンハウスなどを開催し、買主を見つける活動を行います。


1.5. 売買契約を締結する

買主が見つかったら、売買契約を締結します。


1.6. 引っ越しをする

売買契約引き渡し期日までに、新しい住まいへ引っ越しをします。

2. 購入

2.1. 物件を探す

希望条件に合致する物件を、不動産会社インターネットなどで探します。


2.2. 内覧をする

気になる物件があれば、実際に内覧をして、状態周辺環境を確認します。


2.3. 融資の事前審査を受ける

住宅ローンを利用する場合は、金融機関事前審査を受け、借入可能額を確認します。


2.4. 買付申込をする

希望する物件が見つかったら、買付申込を行います。


2.5. 重要事項説明を受ける

売主から重要事項説明を受け、物件取引に関する重要事項を確認します。


2.6. ローン本申し込みをする

買付申込受理されたら、金融機関正式なローン申し込みを行います。


2.7. 売買契約を締結する

重要事項説明の内容に問題がなければ、売買契約を締結します。


2.8. ローン契約をする

金融機関ローン契約を締結します。


2.9. 引っ越しをする

売買契約引き渡し期日までに、新しい住まいへ引っ越しをします。



コチラの記事も読まれています|住ながら家を売却することはできる?



【住み替えの種類】

住み替えには、大きく分けて3種類あります。

1. 売り先行

現在の住まいを売却してから、新しい住まいを購入する方法です。

メリット:

資金計画が立てやすい: 売却益を住宅ローンの返済や諸費用に充当できるため、資金計画が立てやすい

売却を急ぐ必要がない: 新しい住まいが見つかるまで、現在の住まいに住み続けることができる

買い手との交渉がしやすい: 売却済みの物件であるため、買い手との交渉がしやすい

デメリット:

仮住まいが必要となるケースがある: 新しい住まいが見つかるまで、仮住まいに住む必要がある場合がある

市場動向に左右される: 売却時期によっては、希望する価格で売却できない可能性がある


2. 買い先行

新しい住まいを購入してから、現在の住まいを売却する方法です。

メリット:

新しい住まいに早く住める: 新しい住まいを先に購入することで、早く新しい住まいに住むことができる

希望の住まいを見つけやすい: 売却を急ぐ必要がないため、希望の住まいを見つけやすい

デメリット:

資金繰りが難しい: 新しい住まいの購入資金と、現在の住まいのローン返済の両方を負担する必要がある

売却価格が下がる可能性がある: 新しい住まいを購入してから売却するため、市場動向によっては、希望する価格で売却できない可能性がある


3. 同時決済

現在の住まいを売却し、同時に新しい住まいを購入する方法です。

メリット:

仮住まいが必要ない: 現在の住まいから新しい住まいへ、直接引っ越すことができる

資金繰りがしやすい: 売却益を新しい住まいの購入資金に充当できるため、資金繰りがしやすい

デメリット:

タイミングが難しい: 現在の住まいの売却と、新しい住まいの購入のタイミングを合わせる必要がある

リスクが高い: 売却や購入がうまくいかなかった場合、大きな損失を被る可能性がある


コチラの記事も読まれています|住み替えを考える理由とは?その理由と住み替え時に重視したいことを解説‼


【それぞれの方法の選び方】

住み替えの方法は、個人の状況や希望によって異なります。

以下は、それぞれの方法の選び方のポイントです。

売り先行:

資金計画を重視したい

売却を急ぐ必要がない

買い手との交渉に自信がある


買い先行:

早く新しい住まいに住みたい

希望の住まいを見つけやすい

資金繰りに自信がある


同時決済:

仮住まいを避けたい

資金繰りがしやすい

リスクを承知できる





【住み替えを成功させるポイント】

1. 早めに準備を始める

住み替えは、数ヶ月から半年程度の時間がかかります。

早めに準備を始めることで、スムーズ住み替えを進めることができます。


2. 情報収集をしっかりする

不動産会社インターネット住宅情報誌などを活用して、情報収集をしっかりしましょう。


3. 専門家に相談する

わからないことがあれば、不動産会社ファイナンシャルプランナー弁護士などの専門家相談しましょう。


4. 焦らずじっくり検討する

住まい人生の中でも大きな買い物です。焦らずじっくり検討して、後悔のない住み替えを実現しましょう。




【それぞれの方法の選び方】

住み替えの方法は、個人の状況や希望によって異なります。

以下は、それぞれの方法の選び方のポイントです。

売り先行:

資金計画を重視したい

売却を急ぐ必要がない

買い手との交渉に自信がある


買い先行:

早く新しい住まいに住みたい

希望の住まいを見つけやすい

資金繰りに自信がある


同時決済:

仮住まいを避けたい

資金繰りがしやすい

リスクを承知できる



【まとめ】

住み替えは、売却と購入を別々の不動産会社に依頼することも可能ですが、タイミング調整にも時間を取られる可能性があります。そのため、買い替え先が遠方でなければ、売却と購入を1社にまとめて依頼してしまうというのも1つの手です。
不動産が売却できるかどうかは不動産会社にかかっています。
売却実績があり信頼できる営業マンのいる不動産会社を選びましょう!


私たち不動産のみらいは葛飾区、足立区を中心に城東エリアの方の不動産売却のご相談を24時間受け付けております。
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