不動産売却を決めたら1番にすること


今日は、不動産売却を決めたら1番にすることをお伝えします。初めてのことで何から手を付けていいかわからないですよね。今回は、何をしたらいいかわからない方でも安心して不動産売却を進められるように、不動産売却のポイントもお伝えするので、足立区、葛飾区を中心に城東エリアで不動産売却をお考えの方はぜひご覧ください!

 不動産売却を決めたら1番最初に不動産会社に相談する 

不動産売却は住み替えや相続など、様々な理由でご検討される方がいると思います。「自分の場合は誰に相談すればいいのかわからない」、「身近に不動産の専門家がいない」と悩まれた場合にはまず不動産会社に相談しましょう。
相談するのにおすすめの不動産会社やはり、地元の不動産屋さんです。一括査定などで条件の良い不動産会社にお願いする手もありますが、不動産売却は売却した不動産を誰かに買ってもらわなければなりません。地域のことを詳しく知っていると、買い手の方におすすめするときにさらに有益な情報をお届けできて不動産売却がスムーズに進みやすくなります。また、その土地に合わせた売り方や、売却スケジュールを提案してもらえるので早く不動産売却したい方は地元の不動産会社に相談することをおすすめします。
また、不動産会社には何社か相談してその中で信頼できそうなところにお願いすると自分にあった不動産売却ができると思います。

 不動産売却における媒介契約の種類 

不動産売却では、一般的に不動産会社に仲介を依頼しますが、その際に媒介契約を結びます。媒介契約には、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類があります。

専任媒介契約は1つの不動産会社に仲介を依頼する契約で、専属専任と専任の違いはレインズに登録する日にちの早さが5日以内と7日以内、連絡の頻度が1週間に1度と2週間に1度という違いがあります。依頼側がこの媒介契約を結ぶメリットとしては、不動産会社が限られた期間内に買い手を探さなくては売買契約を仲介できないため、比較的高い確率で買い手が見つかることなどが挙げられます。


一般媒介契約は同時に複数の不動産会社に仲介を依頼することができます。自力で探した買い手と不動産会社を通さずに契約することも可能です。契約に有効期限はなく(行政指導はあり)、レインズへの登録義務もありません。不動産会社が依頼先に業務の実施状況を報告する義務もありません。契約方法には、明示型と非明示型があります。特徴としては、一見幅広く買い手を探すことができそうな媒介契約に感じがちですが、不動産会社にとっては(専属)専任媒介契約と比較して安定性の低い依頼となるので、買い手探しに時間がかかってしまう可能性があります。

不動産売却をスピーディーに行いたいのであれば、専任媒介契約または専属専任媒介契約がおすすめです。
これらはレインズへの登録義務がありますが、1社の不動産会社とのみ契約する形態のため、手続きがスムーズに進みやすいでしょう。

 まとめ 

今回は不動産売却を決めたら1番にすることについてお話ししました。

不動産売却の際は地域をよく知っている地元の不動産会社に相談するのがおススメです。また、早く不動産売却をしたい方や売却の進み具合を知りたい方は2種類の専任媒介契約がおススメです。

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