2022-12-30
一戸建てとマンションでは条件が異なります。
一戸建ては、リノベーションやDIYによってカスタマイズしやすいシンプルな間取りであることが条件です。
さらに、土地の形状も四角く使い勝手が良いほうが不動産売却がスムーズに進みます。
再建築不可の土地や分筆できない広い土地などは、不動産売却が難しいので注意しましょう。
またマンションでは人気エリアにあると不動産売却が容易ですが、駅まで徒歩圏内であるなどの立地条件も不動産売却時の魅力になります。
築30年の家を売却する方法
1.古家付き土地として売却
2.インスペクションを行う
3・リフォームやリノベーションを行う
解体して更地として売るのではなく古家付き土地として売ると、リノベーションを目的としている方や古い家に住むことを希望している方が買主となる可能性があります。
またインスペクションで劣化具合や不具合の有無を点検することで、購入希望者は安心感を得られ、不動産売却がスムーズに進みます。
さらにリフォームやリノベーションをおこなうと、耐用年数が延びるうえ、見た目も改善されるので不動産売却につながります。
まとめ
築30年の家の売却では建物の価値はなく、売却価格はほぼ土地の価値のみになってしまいますが、条件によっては不動産売却をしやすい場合もあります。
また古家付き土地として売りにだしたり、インスペクションやリフォームをおこなったりするなどして、売却方法を考え直すことで不動産売却できる場合もあるので、不動産にあった方法を探してみてください。
私たち不動産のみらいは足立区、葛飾区を中心に城東エリアの不動産売買を行っております。24時間お問合せを受け付けておりますので、不動産売買をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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