2022-11-17
金額の部分によって計算方法が異なるので、売却価格が400万円を超えると、3回にわけて計算することになります。
そのため400万円を超えるときは、価格ごとの計算式の差額「6万円」を足す方法を使うと1回で算出可能となる速算式が下記のとおり
仲介手数料=(売却額×3%+6万円)+消費税
抵当権抹消費用とは?不動産の売却にかかる費用を解説!
抵当権は、住宅ローンを組むときに金融機関が設定するので、返済が終わったら抹消されると考える方が多いのですが、ご自身もしくは司法書士に依頼して手続きしないと抹消されません。
抵当権が付いている不動産は売却が難しくなるため、抵当権抹消の登記をおこないましょう。その際の費用の目安は
ご自身でも手続き可能ですが、司法書士へ依頼したほうが安心です。
弊社は税理士や司法書士をご紹介できるので、ご相談ください。
不動産を売却するときは、仲介手数料や抵当権抹消費用をはじめとした、さまざまな費用が必要になります。
あらかじめ費用がどれくらいかかるか計算しておくと、予期せぬ出費に慌てる心配がないので、ぜひ参考にしてください。
【不動産のみらい】は、東京の城東エリア(主に葛飾区、足立区)で不動産売却のサポートや不動産買取をしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。